The next wave, we design
採用情報
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- 製品の要求仕様を理解し、それに適合した機能や動作をするアナログ回路の設計を行うお仕事です。半導体の基本素子の特性を利用してSchematic基盤の回路設計を行い、主な機能は以下のとおりです。
- 外部からの入力変換回路(センサー、ADC、DAC)
- 電力供給機能(オペアンプ、DC/DCコンバーター、チャージポンプ)
- クロック生成機能(OSC)
- 電圧変換(レベルシフター)
- 高速データ伝送機能(PHY、Tx、Rx)
上記の回路を設計してデジタル回路とミックスして動作を検証し、ディスプレイパネルを駆動する半導体チップを開発します。
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必要な能力・スキル
アナログ回路設計に必要な基礎能力は、半導体素子と物性に関する理解、電子回路の理解、通信など多様な分野の基本理論に対する理解です。これらをベースに、製品の要件を理解する分析力、最適化された回路を設計するための論理力、外部環境を考慮して半導体の機能を検証する創造力などが求められます。また、回路設計に用いられる多様なツールの活用能力が必要です。
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- デジタル設計は、アルゴリズム実装のためのC言語やMATLABなどのプログラミング言語とデジタル回路設計のためのHDL(Hardware Description Language)を使って設計・検証を行い、半導体チップを製作するお仕事です。
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必要な能力・スキル
デジタル回路設計に必要な基礎能力は、半導体素子と物性に関する理解、デジタル論理回路の理解、通信など多様な分野の基本理論やHDL言語に対する理解です。これらをベースに、製品の要件を理解する分析力、最適化された回路を設計するための論理力、外部環境を考慮して半導体の機能を検証する創造力などが求められます。また、回路設計に用いられる多様なツールの活用能力が必要です。
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- ディスプレイの最高性能を実現するための画質アルゴリズムの開発(Image Enhancement、Noise Reduction、Image Sharpnessなど)を行います。
また、ディスプレイの解像度が高くなるに伴い、SR/HDR/データ圧縮などのアルゴリズムを開発し、開発された画質IPはTV/IT/モバイル用半導体開発のために提供します。
さらに、より良い性能のために現在はディープラーニング(TensorFlow、PyTorch、Caffe基盤のネットワーク設計)技術を活用して画質改善アルゴリズムを作っており、
こうして作られた画質アルゴリズムに対する定量的・定性的評価のためにチューニングと測定S/W開発を行っています。
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必要な能力・スキル
基本映像処理アルゴリズムを作るための映像処理に関する知識、パネル映像処理と補償アルゴリズムを作るための映像処理の知識のほか、カラーに対する概念の理解が必要です。映像処理知識をベースに、アルゴリズム開発のためにC言語やMATLABなどを使ってのモデリングを行い、最終的に画質IPを作るためのVerilog開発能力が求められます。また、より向上した画質アルゴリズム開発のためにディープラーニングに関する知識が求められ、論文の解釈・実装・アイデア創出ができる能力を必要とします。
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- ARM基盤製品のためのデバイスドライバー、ミドルウェア、アプリケーション、BSP(Board Support Package)を開発してお客様に提供し、お客様の要求に合わせてブートローダーを開発し、GUIプログラムを作ってお客様に提供します。
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必要な能力・スキル
ソフトウエアを開発するために組み込みシステム、CPUアーキテクチャ、OSに関する知識が必要で、また、性能向上のためのリファクタリング、最適化などの知識と技術が求められ、問題解決のためのデバッグスキルも大事です。また、シリアル通信に関する概念知識、メモリと動作原理に関する知識も必要になります。作成は基本的にC言語やアセンブリ言語で行い、問題解決のためのデバッグスキルも大事です。
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- お客様が必要とする多様な要求事項と技術的な問題を解決するお仕事です。開発業務と並行してお客様との技術的議論を通じてそれぞれの顧客に合った最適の製品とソリューションを提供します。また、開発された製品が設計で意図した通りの動きをするかを確認するために機能、性能、特性などの評価を行います。そのためには、顧客会社、開発部署、営業部署、企画部署などと緊密に協力しながら業務を進める必要があります。さらに、業務の一環として最新の技術動向と新技術を習得し、自分のスキルを地道に開発していかなければなりません。
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必要な能力・スキル
お客様の要求事項と技術問題を解決するために、回路設計、分析及びIC応用関連技術の理解が必要です。また、基礎電子部品に関する知識、電子回路に対する理解と回路分析能力とともに、ICを活用した応用回路及びアプリケーション設計のための分析力、論理力、洞察力も備える必要があります。
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- 自社設計部署で設計したアナログ/デジタルの内容をそれぞれのファウンドリー社から求められる工程仕様に合わせて物理設計(Physical Design)する仕事を担当しています。半導体工程を進めるためにさまざまなツールを活用してデータを生成し、文字や記号で作成される設計内容が最終的にウェハーのパターンとして生成できるよう終止符を打つ役割を担っています。
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必要な能力・スキル
電子工学知識をベースにしたアナログ/デジタル回路に対する理解が必要です。また、レイアウトに使用される設計ツールの活用能力が求められ、他部署やお客様の要求事項をレイアウトに反映するためにコミュニケーション能力を備える必要があります。
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- バウンダリ以前の段階から、SystemVerilogを活用したUVM環境で多様なランダム変数を使って、設計段階で考慮されていなかった部分までを綿密に検証し、カバレッジ(網羅率)を定量的に数値化して半導体の完成度を高めるお仕事です。
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必要な能力・スキル
半導体設計に関する基本知識が必要です。また、SystemVerilogを活用して検証を行うため、SystemVerilogとUVMの知識も求められます。他にも仕様に対する理解をベースにリファレンスモデルを効率的に実装するプログラミング言語の知識が必要です。さらに、外国語能力があれば、海外顧客との協業で大いに役立ちます。
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- 製品設計に必要なFAB工程と後工程(COF、PKGなど)の開発、既存量産製品の競争力強化のための工程改善、工程の収率管理及びイシュー分析を行います。また、計画された製品ロードマップに基づき、今後適用される既存の量産適用工程とハイテクノロジー工程に対する研究・開発を続けます。上記の業務を遂行するために製品設計・品質・調達部署などと緊密に協力しながら仕事を進めます。
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必要な能力・スキル
工程技術の場合は、基礎電子回路と半導体工程に関する知識をベースに工程と製品との因果関係を分析できるよう、回路設計への高い理解力が求められます。また、工程のトレンドや収率分析のために論理的な統計分野能力と後工程分野のCOF/COP/PKGに対する理解が必要です。
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- 開発製品の特性評価と良品選別を行うためのテストプログラムを開発し、新製品のテスト評価を行います。開発完了した製品を量産移行により量産用テスト装置にセットアップするのが主なお仕事です。また、より競争力ある良質な製品を選別するためにテスト評価方法の最適化や新しい評価方法の発掘を行い、効率的なテストのために製品設計変更を提案することもあります。
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必要な能力・スキル
プログラムのコーティング(Perl、C、C++など)、基礎電子回路、応用回路設計の能力が必要とされ、テスト装置やテスト技術の最新動向を把握しておく必要があります。これをベースに、製品設計部署や品質部署と緊密かつ有機的に協業できるコミュニケーション能力、製品の基本的な動作原理とこれを評価するためのアプリケーション回路やテスト装置に対する理解度、取得した評価データを分析できる分析力と洞察力が求められます。
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- 品質管理の仕事は大きく次の3つに分けられます。まず、開発製品の検証・改善業務と量産製品の品質水準が保持されるように管理する業務、2つ目は、顧客と協力会社の要望を明確に理解して関係部署と一緒に要件に対応する業務、最後の3つ目は、品質マネジメントシステムの円滑な運営を担保するために全ての活動を企画し、社内標準の制定・改定管理、内部審査、指標管理、業務改善などのお仕事をします。
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必要な能力・スキル
非常に高い製品理解度が求められ、問題発生時には根本原因を把握し改善するための問題解決能力が必要です。また、顧客や協力会社との円滑なコミュニケーション能力、問題解決能力、関係部署と一緒に問題を解決していけるリーダーシップも求められます。品質マネジメントシステムの運営には、問題状況の分析能力、自分の考えを文章で表現できるコミュニケーション能力、結果を評価し改善できる能力が求められます。
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- 電子部品と電子業界のトレンド把握と、技術理解度をもとに製品の発展方向提案を行い、対顧客業務ならではの幅広い人間関係を活かした新規取引先や新製品群の発掘、販売戦略を通じて会社の成長基盤を築きます。また、製品の企画から開発・生産・供給・販売に至るまで業務全般に関わりながら顧客窓口としての役割を担います。
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必要な能力・スキル
B2B販売基盤の技術営業であるため、半導体や電子部品業界に対する理解が必要です。市場分析・顧客分析、マーケティング戦略・販売戦略の樹立のための経営・商学専攻、もしくは製品に関する基本知識を持った電子・半導体素材専攻が業務に役立ちます。また、B2B業務の特性上、購買意思決定者や開発担当者など顧客と接する場面が多いため、人間関係の良さ、積極性、説得力が必要です。
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- 各市場環境と競合他社の分析を通じて戦略を樹立し、新しい製品トレンドや顧客のニーズと特性を把握して売上アップと収益向上に貢献する活動です。システム半導体製品のプロモーション実施、顧客チャネル管理、売上管理、供給管理などの活動を行います。
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必要な能力・スキル
新しい市場と顧客に対する関心、チャレンジ精神とともに自分の業務と顧客に対する当事者意識が必要です。合わせて、外国語能力(英語・中国語・日本語など)はもちろん、システム半導体設計および製品に関する技術的な知識が求められます。
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- 市場と顧客を先導する製品の開発・販売のために、市場環境分析を通じた顧客価値の発掘により機械領域を見つけ出し、商品化のアイデアを提案します。これを土台として中長期の商品・技術戦略とロードマップを樹立します。商品化コンセプトを具体化して会社の売上・収益の最大化を図る商品企画という中核的な活動を行います。短期的な観点では、市場と製品の構造的な問題を診断し、それに応じた事業課題を解決して商品構造の高度化を実現するための活動を行います。
それぞれの担当製品と市場で事業家的な精神を持って商品戦略を樹立し、経営目標達成に向けて競争優位の差別化要素を発掘・適用するロードマップを構成・管理します。
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必要な能力・スキル
基本的にグローバルマインドセットで英語のコミュニケーション能力を身に付ける必要があり、顧客相談や内部意思決定に必要な正確な意思伝達力、説得力、論理力、プレゼンテーション能力、文書作成能力などが求められます。外部顧客または内部顧客とのコミュニケーションで情報収集の必要があるため親和力が高人、何よりも事業家的な精神を持って情熱的に業務を推進する責任感のある人材が好まれます。
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- 営業部門で予測した顧客別・製品別の需要に応じて生産・販売・在庫を最適化できる供給計画の策定、関係部署との意思決定プロセスのサポートを行い、また、策定された供給計画をもとに資材の仕入れ、外注会社を通じた適時・適量の生産・供給の役割を果たしています。さらに、サプライチェーン最適化のためにSCM関係部署のプロセス及びシステムの最適運営と革新を主導しています。
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必要な能力・スキル
SCM担当者に最も求められる能力は問題解決能力と言えます。実務では予期せぬ出来事が随時発生します。その場合、SCM担当者は各関係部署とともに最短時間で最適な解決策を出さなければなりません。グローバルな観点で業務を進めるため外国語能力は必須で、関連部署との円滑なコミュニケーションとリードのためには正確な意思伝達力、説得力、論理力、プレゼンテーション能力、責任感のある人材が好まれます。
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- ビジネス環境と現状を把握し、全社中長期戦略の樹立・企画を総括するお仕事です。中長期事業ポートフォリオの樹立、重点推進課題の導出・管理、部門別目標の設定・評価、市場・競合他社分析などの業務を通じて経営陣の意思決定をサポートする役割が主なお仕事です。
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必要な能力・スキル
企画・分析能力が重要です。自分の意見を相手に効果的に伝えられる論理力が求められます。また、全社戦略方向に対するトップマネジメントとのコンセンサスのために円滑なコミュニケーション能力が必要です。最後に、開発・営業・SCM・財務などの事業全部門で経営イシューを把握し、管理・解決できる統合的な思考が必要です。
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- LXセミコンのスローガンとマニフェストを根幹にして大きく「HRM(HR Management)」、「HRD(HR Development)」、「組織文化」の3つに区分して運営されています。HRMでは、能力と成果中心の人事制度を整え、望ましい人材像を確立します。人材に対する合理的な評価・報奨・育成を実現することにより、人材が組織成果の創出に貢献できるようにします。HRDでは、組織・構成員が必要とする能力を適時に確保して持続的に成長できるよう、最適なHRDソリューションを開発・運営し、効果的な能力強化支援のための育成制度樹立及びHRDインフラを構築します。組織文化では、コアバリューに基づいた組織文化を築き、変化を先導する役割を果たして組織能力を最大限に引き出し、また会社と構成員との相互パートナーシップを構築して、これにより同伴成長ができるように支援します。
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必要な能力・スキル
組織内のHRイシューを的確・迅速に把握、分析、改善できる問題意識と分析力・企画力が求められ、構成員からのさまざまな意見をダイレクトに受け入れられる幅広い思考力と包容力、コミュニケーション能力が必要です。また、グローバルHR遂行のための優れた外国語会話能力も欠かせません。最後に、最も大事なのは、人を尊重し、愛することのできる温かい心と言えます。
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- 総務では従業員の効率的な空間活用と快適な事務環境の構築を図ります。また、車両管理、各種会員権、食堂管理など福利向上のための対内外的な業務支援を行っています。動産・不動産の資産管理とともにGP購買業務も行っています。
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必要な能力・スキル
従業員やお客様と接することが多く、円満な人間関係と効率的なコミュニケーション能力が必要です。また、常にお客様の立場に立って考え、行動する顧客志向の考え方はもちろん、チームワークを基本とする強い業務推進力と状況対応力、責任感が求められます。これとともに、資産管理業務のためには、関連法規知識や基礎的な財務・管理会計の知識も求められます。購買業務では公正性と透明性に基づいて価格決定と業者選定ができる能力が必要です。
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- 広報は企業・事業・製品に関する鵜情報をメディアに提供しながら継続的に外部とコミュニケーションをとる活動が主なお仕事です。会社の事業現状や経営一般、新しいイシューなどをメディアに正確かつ素早く知らせるPR活動を通じて、企業イメージと企業価値を高めます。このようなPRの目的を達成するために、企画記事の発掘、ニュースリリース作成、ブランドマネジメントなどの活動も行います。
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対象専攻
新聞放送学・広告広報・経済・経営・商学系・言語文学系
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必要な能力・スキル
メディア向けPRのためには、企業広報に関する基本的な知識をベースとして、経営活動に対する正確な分析力と関連資料の加工力、作文能力、語学力が必要です。メディア関係者と接することが多いので、開かれた姿勢で全ての人に寄り添える積極的で円満な対人関係能力とコミュニケーション能力が必要です。日頃からまめに新聞を読み、各種ニュースの流れを洞察する訓練を通じて内外のトレンドを把握し、速やかに対応できる能力が必要です。
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- 財務領域は、大きく経営企画、会計税務及び金融職務に区分されます。経営企画は会社の未来目標を提示する役割を、会計税務及び金融は現在の財務状態を最適に管理する役割を担っています。目標達成に向けた各部門の取り組みは、すべて経営企画に集計されて評価されます。また、経営企画では次世代プロジェクトの財務収益性目標を提示することにより、未来の収益性を現在に推進する重要な役割を果たします。
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必要な能力・スキル
財務業務を遂行するためには、企業会計・管理会計・差異分析などの経営学知識と商法・証券取引法・為替取引法・公正取引法など法律に関する基本知識が求められます。また、会社リソースを効率的に運営できるようにする意思決定とリスクマネジメントのためにデータを収集し、これを分析できる数理能力と正確性も重要なスキルです。
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- 業務革新組織では、全社業務が最適なプロセスで行われるように革新を促進するPI(Process Innovation)業務、PIを通じて導出したプロセスを履行する最適なエンタープライズシステムとITインフラを構築・運用するIT業務を行っています。また、会社の情報資産を保護する情報セキュリティー業務も並行しています。
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対象専攻
コンピューター工学・産業工学・情報セキュリティー
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必要な能力・スキル
ERPなどのビジネスシステムに対する理解、Webシステム開発方法論、ネットワークやサーバーなどのITインフラに対する理解、そして財経・SCM・生産などの業務プロセスに対する理解などの業務能力が必要です。また、最適なプロセスを定義し、システムを構築するためには、論理的思考力とITエンジニアや現場実務者などさまざまな利害関係者との円滑なコミュニケーション能力など基本的な素養が必要となり、IT新技術に興味があれば業務遂行に大きく役立ちます。
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- 会社が締結する国内外企業との各種契約書の作成・検討、関連法律の諮問、企業経営で発生する様々な法律支援、遵法経営(コンプライアンス経営)、株主総会及び取締役会運営関連法律支援、会社とさまざまな利害関係当事者間の諸紛争・訴訟支援業務、会社に必要な諸規程の制定・改定業務を支援します。法務業務を通じて法律リスクを防ぎ、会社の利益を最大限に守れるようにしています。
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必要な能力・スキル
業務の特性上、専門的な法律知識を基に業務を遂行しなければなりません。論理的分析力と問題解決のための情報収集及び加工能力、関連法・規定に対する法律的な思考力と法律的趣旨を効率的に説明できる表現力などが必要です。また、会社の法益を守ろうとする責任感も重要な要件です。
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- 安全環境部署では安全、環境、保健及び防災管理を担当します。事業所での有害危険要素を管理・改善して労働災害を防ぎ、快適な勤務環境をつくって働く人の安全と保健を維持・増進します。
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必要な能力・スキル
安全環境分野に対する全般的な理解と基礎知識が求められ、これらを基にした関連法規の解釈・適用能力が必要です。
消防・保健分野では関連資格が求められます。